2018年10月01日 12:48
ジャパンネット銀行は、11月13日（予定）より、Visaが提供する国際標準規格のType A/Bによる非接触IC決済機能（Visaのタッチ決済）を標準搭載した、新しいデザインのVisaデビット付キャッシュカードを発行する。
Visaのタッチ決済は、日本を含む世界70以上の国と地域で展開されている国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法。店員にカードを渡すことなくレジにあるリーダーにカードをタッチするだけで、スピーディーかつ安全に支払いが完了する。Visaデビットは、使った分が即時に預金口座から引き落とされ、利用限度額は預金口座残高の範囲内のため、使いすぎる心配がない。
11月13日以降に口座開設申込をする人には、Visaのタッチ決済機能を搭載したカードを発行。既に口座を持っている人も、手数料無料でVisaのタッチ決済機能搭載カードに切り替えできる。また9月27日より、個人の顧客を対象に切替先行申込キャンペーンを実施する。
