2018年09月28日 08:00

キングジムは、主力商品であるラベルライター「テプラ」が、9月に累計販売台数1000万台を突破した。
「テプラ」は、1988年に国内初の漢字変換が可能なコンパクトラベル作成機として開発され、今年で発売30周年を迎える。これまで、ユーザーの要望や時代のニーズに合わせて基本性能の充実と新たな機能の追加を積極的に進め、これまでに90機種以上を市場に投入してきた。その結果、「テプラ」はラベルライターのパイオニアとして信頼されるブランドに成長し、ラベルライターの代名詞となっている。
また、「テプラ」発売30周年および、累計販売台数1000万台突破を記念したイベント「テプラ」カフェを、10月29日~11月4日までの1週間、東京・青山の「ロイヤルガーデンカフェ青山」にて開催。期間中は、「テプラ」をイメージしたコラボメニューが楽しめる他、オリジナルグッズの販売や、最新の「テプラ」を体験できるコーナーなども設置予定だ。