2018年09月27日 17:15
JR東日本は、2017年に引き続き、地域の特色を生かした駅弁を通して地域活性化を推進する事を目的に、JR東日本の駅弁No.1を選ぶ「駅弁味の陣2018」を開催する。
7回目を迎える今年は、これまでのJR東日本エリアに加え、初の試みとして北海道・福井県・兵庫県・広島県・鹿児島県の駅弁もエントリー（計56品）。参加者からの応募ハガキによる投票で最も評価の高い駅弁を「駅弁大将軍」として決定するほか、エントリー駅弁を6つのエリアに分類し、その中で最も評価の高かった駅弁を決定する「エリア賞」を新設する。
JR東日本グループは、「生活サービス事業成長ビジョン（NEXT10）」のもと、これまでのビジネスに磨きをかけるとともに、事業の変革及び創造を目指している。
開催期間は、10月1日～11月30日まで。結果発表は12月中旬を予定。
