2018年09月20日 17:11

六甲山観光が運営する六甲山スノーパークは、11月17日に今シーズンの営業を開始する。

六甲山スノーパークは、幼児から大人、未経験者からベテラン、更には初めて雪を見るアジア圏からの訪日外国人旅行者の人たちまで、幅広くウィンターレジャーを気軽に楽しんでもらえる「雪のテーマパーク」。オープンに向けて、10月18日から、雪づくり(造雪作業)を開始する。

造雪作業では、製氷機から空気圧を利用してパイプを通し、ゲレンデに出雪。毎日1~2山、合計約240tの雪山を、オープンまでに約50山造る。オープン前日に雪上車で平らにならし、ゲレンデを造り上げる。今シーズンは、2017年に続き造雪システム(アイスクラッシャーシステム)による豊富な造雪量を活かして、関西エリアでは最も早い、11月17日~2019年3月31日までの計135日という長期間にわたり、ウィンターレジャーを楽しめる。

入園料は、デイタイムチケット大人2100円など。

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