2018年09月20日 16:07

東京ハーヴェスト実行委員会は、農家・漁師・酪農家など食の作り手の素晴らしさを国内外に発信し、作り手への感謝と尊敬の気持ちを形にして伝える大収穫祭「東京ハーヴェスト」を、10月11~13日に虎ノ門ヒルズおよび新虎通りエリアにて開催する。
2013年にスタートした本イベントは今年で6回目を迎え、来場者数は年を追うごとに増加、昨年は2日間で4万人が来場した。今年は再開発が進む虎ノ門に会場を移して初の開催。47都道府県の具材で握るおにぎり、豊洲市場オープン初日にセリにかけられた鮪の解体ショー、レモン農家が教えるレモンサワー、老舗のおだしやさんと見つける自分好みのだし講座など16の食をめぐるワークショップを実施する。
屋台、マルシェ、キッチンカー、ワークショップ、ステージの各エリアでは、ここでしか得られない「日本の食を知る100の体験」に大人も子どもも参加可能。3日間に渡るイベントを通じて、日本が誇る食や農業・漁業・畜産業の魅力を発信する。