2018年09月20日 15:53

トクラスは、30年以上の歴史をもつ人造大理石クラストンバスタブ「エクラン」について、新たにマットな質感のバスタブ「マットエクラン」を開発した。

「エクラン」は、ゲルコート層と厚みのある人造大理石層を一体で成形し、艶のあるなめらかな質感と、高い耐汚染性・リニューアル性能を持ったバスタブ。新開発の「マットエクラン」は、「エクラン」の性能はそのままに、深みのあるマットな質感を実現。長年培った成形技術を基に、新たな製法で、職人がバスタブ全体をムラなく均質に整えるとともに、天然石のような深みのある表情を施している。一般的な艶のあるバスタブに比べ、温かみのある肌触りで、しっとりと落ち着いた高級感漂う浴室空間を実現した。

同じく新開発の、肌や髪にやさしい「浄水シャワー」とあわせ、10月22日よりトクラスバスルーム「YUNO(ユーノ)」に搭載し、「YUNO」のコンセプトである「長湯品質」を強化する。