2018年09月18日 08:24

湘南ベルマーレは、10月1日よりクラブ初の海外スクール拠点となる「マニラ校」を、フィリピン・マニラに開校する。
湘南ベルマーレでは、年少~中学生3年生までを対象にサッカースクールを開催している。経験豊富なコーチ陣がサッカーを通して、体を動かす事の楽しさやサッカーの技術や戦術はもちろん、人間力(ライフパワー)にも着目し、社会に出て通用する人間性の獲得を目指し活動を続けている。
「マニラ校」は、サッカーJリーグの湘南ベルマーレにとって、18拠点目となるサッカースクール。湘南ベルマーレは2016年よりクラブの「国際化」をひとつのテーマに掲げ、様々な取り組みを行ってきた。その中でも国際交流基金アジアセンターと日本プロサッカーリーグとともに2016年から活動を続けてきたフィリピンとは縁が深く、今回のスクール開校の大きなきっかけとなっている。湘南ベルマーレは今回のスクール開校を契機に、フィリピンでのさらなるサッカー文化の発展に注力していく。