2018年09月10日 15:23

訪日外国人向けのショッピングサポートアプリ「Payke(ペイク)」を展開するPaykeは、訪日外国人観光客向けに災害情報の提供を6日より無償で開始した。

昨今、日本を訪れる外国人観光客の増加に伴い、商品・サービスを提供する企業において、店頭表示や商品パッケージ、印刷物などでの多言語対応が求められている。また、国内の災害時における情報発信も日本語だけでなく、多言語での発信が求められている。

「Payke」は位置情報を含む訪日中の外国人データをリアルタイムで集積しており、その集積データから日本国内に滞在中の「Payke」ユーザー数と所在地が把握することができる。そのため災害時においても、日本語がわからない訪日外国人に対し、「Payke」のプッシュ通知機能を活用すれば各地域の有益な情報を7ヵ国語でスピーディーに配信することが可能。詳しくはこちら