2018年09月05日 12:25
Ofuseは、9月3日、ファンがクリエイター宛に投げ銭と同時にファンレターを送れるWebサービス「Ofuse（オフセ）」を正式版としてリリースした。
「Ofuse」は、3月末にβ版をリリースし、月間アクティブユーザは7000人を超え様々なジャンルのクリエイターがファンとの新しいコミュニケーションツールとして活用している。「Ofuse」はWebサービスとして提供しており、登録クリエイターの中にはTwitterなどのプロフィール欄に自身のOfuse箱リンクを貼付け、ファンレター窓口として活用している人もいる。
私たちがお金を支払うのは「モノを所有するため」であって、購入後にその作品がどんなに素晴らしいものだと思っても、クリエイターに追加でお金を支払う仕組みがなかった。「Ofuse」は、コンテンツが無料になっていく時代の流れの中で「形のないモノにもお金を払う意識」を広げ、クリエイターにとっても活動しやすいツールを提供していく。
