2018年08月17日 15:20

宇都宮セントラルクリニックでは、2018年7月に、乳がん検診受診をサポートするアプリをリリースした。

乳がんは早期発見が出来れば90%が完治すると言われながら、日本国内の乳がん検診受診率は先進国30か国中において最低のレベルに位置している。今回のアプリの開発も、乳がん検診をもっと身近に気軽に受けてもらえるよう、延いては日本の乳がん検診受診率の向上を願い、開発に至ったという。

アプリは、宇都宮セントラルクリニック理事の佐藤先生監修のもと開発されており、クリニックからの発信だけでなく、アプリユーザーと医師との双方コミュニケーションツールを目指している。また、前回の受診日時から、次の適切な受診時期を通知し、検診の予約はアプリから手軽に可能。また自分でできるセルフチェックの方法も案内する。

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