2018年08月09日 13:14

アルクは、「アルク翻訳コンテスト2018」を開催する。
「アルク翻訳コンテスト2018」は、アルクが運営するウェブサイト「翻訳・通訳のトビラ」で開催する翻訳コンテスト。翻訳経験の有無にかかわらず、誰でも応募できる。「出版翻訳部門」「実務翻訳部門」「字幕翻訳部門」の3部門があり、1人で複数部門の応募も可能だ。
「出版翻訳部門」「実務翻訳部門」の出題と審査は、プロとして活躍する2人、文芸翻訳家の金原瑞人さんと実務翻訳者の佐藤エミリー綾子さんが行い、「字幕翻訳部門」は、映像翻訳者養成学校である、日本映像翻訳アカデミーが担当する。英語が好きな人や翻訳に興味がある人、新しいことに挑戦したい人、日頃の英語学習の成果を試してみたい人など、多くの人から募集をしている。
参加費は無料。応募期間は、8月1日~10月31日まで。審査結果発表は、2019年2月15日。