2018年08月09日 06:37

「アサヒカメラ 2018年 9 月号」(8月20日発売)では「徹底検証 パクリとパロディー 法的な境界線はどこにあるのか?」と題した特集を掲載。パクリとパロディーについて徹底分析する。
趣味や仕事で「表現」に関わる人はもちろんのこと、SNS利用者にとっても必読のテーマだ。「他人の写真とそっくりな写真を撮ってインターネットにアップしても大丈夫?」「写真を見てイラストや線画にして発表することに問題はない?」などの疑問を持つこともあるだろう。実際、何気なく撮った写真なのに、見知らぬ誰かから「写真をパクったな!」などと因縁をつけられる事例も報告されている。
アサヒカメラの最新号では「徹底検証 パクリとパロディー 法的な境界線はどこにあるのか?」と題した特集を掲載。著作権問題に詳しい福井健策弁護士が徹底解説している。巻頭特集は全73ページにわたって「女性写真家がすごい!」。
「アサヒカメラ 2018年 09 月号」は8月20日発売。定価900円となる。