2018年08月02日 17:03

ソラシドエアは、機体活用プロジェクト「空恋~空で街と恋をする~」において、熊本県水上村の「水上スカイヴィレッジ号」が8月1日から運航を開始した。

機体活用プロジェクト「空恋」は、地域振興を目的としている。1機体1自治体を基本に、1年間機体側面に地名を表示すると共に、機内では各自治体独自の方法でPRしてもらう。水上村は、「空恋」プロジェクトの自治体としては21番目となり、ボーイング737-800機のJA806X号機で約1年間、ソラシドエアの全就航地を運航していく。

水上村のプロジェクト機には、キャッチフレーズ「本物の空気がある」が機体に描かれており、「MIZUKAMI SKY VILLAGE」のロゴも爽やかなブルー。これから1年間、機内シートポケットに水上村の情報紙の設置や客室乗務員が水上村のオリジナルエプロンを着用し機内サービスを行うなど、ソラシドエアと水上村は、空恋プロジェクトを通し共に水上村の魅力をPRしていく。