2018年08月01日 12:34

サッポロビールは、7月に山梨県で開催された「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2018」において、「グランポレール山梨甲州樽発酵2017」が金賞・部門最高賞を受賞した。

本商品は、日本を代表する品種の1つである甲州部門で、過去2年連続して金賞・部門最高賞を受賞しており、今回史上初の3年連続受賞の栄誉に輝いた。さらに銀賞4品、銅賞9品も受賞となった。

「グランポレール山梨甲州樽発酵2017」は、甲州市勝沼町の栽培農家のぶどうを100%使用し、収穫された甲州ぶどうの中から、糖度・味わいに優れた熟度の高いぶどうだけを選んで仕込んでいる。やや緑がかった淡い黄色で、柑橘を想わせる華やかなアロマと樽発酵による柔らかな樽香が調和した、しっかりした酸味と、辛口ながら後口に果実由来の甘さを感じさせるワインだ。

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