2018年08月01日 11:52

高崎観光協会と博報堂、博報堂ケトルが共同で立ち上げた絶メシリスト高崎製作委員会は、グルメ本「絶メシリスト高崎」を、8月1日に発売する。
安くて旨いローカルめし、地元に愛される名物店主。高崎市ではかつてはそんな個人経営の飲食店が点在し、街を賑わせていた。しかし、時代の流れとともに、そんな古き旨きローカル店は減少の一途を辿っている。「絶メシリスト」は、群馬県高崎市が2017年9月にオープンしたローカルグルメサイト。高崎市民から寄せられた、失うには惜しく、絶やしてはならないと思う高崎の絶品グルメ情報の中から、プロのグルメライターで編成した「絶メシ調査隊」が厳選した「絶メシ」を紹介している。
当書籍は、「絶メシリスト」をベースに、高崎市内の「絶メシ」28店舗を紹介している。この「絶メシリスト高崎」を通じて、これまで光が当たりにくかった古き旨きローカル店を再び活性化し、高崎市のまち全体を盛り上げていく。
定価は1389円(税抜)。