2018年08月01日 06:34

コンシェルジュは、自社開発の高機能チャットボット対話エンジン「Concierge U」に多言語翻訳機能を追加し2018年夏より新たに提供を開始する。
「Concierge U」は、プログラミングレスのシナリオエディターを使って思いのままにシナリオを作成することができ、自然言語処理機能、シナリオ編集画面やチャットシュミレーターなどの使いやすさ、LINEやFacebookなどの各種SNSとのシームレスな連携などが評価され、AIのビジネス活用を目的として多数の企業に導入されている。
従来の「Concierge U」では、他の対応言語のシナリオを別途用意する必要があったが、この度新たに搭載した自動翻訳エンジンによって、即座にシナリオ内容を翻訳し表示する機能を実装した。英語、中国語、スペイン語など主要な言語はもちろんのこと、100を超える様々な言語を用いたリアルタイムな対話コミュニケーションを実現することが可能となった。