2018年07月27日 14:16

誠文堂新光社より、8月2日(木)に、「AI時代を生きぬくモノづくりの創造力が育つ 工作でわかるモノのしくみ」が刊行される。本書は全4冊で編成される、国内初のSTEM教育体験ブックシリーズの第3弾。

好評発売中の第1弾「実験でわかる科学のなぜ?」、第2弾「ためしてわかる身のまわりのテクノロジー」、8月同時刊行の第3弾「工作でわかるモノのしくみ」、第4弾「クイズ&パズルでわかる 数と図形のナゾ」と続く。第3巻では「Engineering(工学)」を紹介。身の回りの便利な機械を動かしている力と、その力を活用して問題解決をする発明品を紹介する。

子供たちが自然に興味を伸ばしていけるよう、シンプルな説明とわかりやすいイラストで構成し、各巻ごとに豊富なテーマを収録した。また各テーマには、家庭でできるかんたんな実験や工作を豊富に収録し、歴史上偉大な発見を成し遂げた科学者たちも紹介。定価2,000円(税別)。