2018年07月27日 06:47

東京エアポートレストランは、7月18日、羽田空港国内線第1旅客ターミナル3階マーケットプレイスに、「中華料理 彩鳳」を復活オープンさせた。
昭和38年。東京オリンピック開催の前年、羽田空港に最高級の料理とサービスを兼ね揃えた、和洋中のレストランが相次いで開業し、その中でもひときわ人気だったのが「中華料理 彩鳳」だった。一品料理や高級コース料理などが振る舞われ、空港でのひと時を優雅に過ごす人達で人気を博した。今回、当時のメニューに加え、新時代を感じさせる新しいメニューも開発した。
「中華料理 彩鳳」は羽田空港国内線第1旅客ターミナル3階にて11時~21時営業。8つの彩鳳セットランチは、「高菜入り 細切り豚肉つゆそばセット」1680円、「8種の具材のとろみ 五目あんかけつゆそばセット」1680円、「塩餡のかかった 海老入り玉子炒めセット」1580円など。選べる彩鳳「彩鳳セレクトランチ」2980円。ディナー限定10食「12色の和彩鳳膳」3980円など。価格は全て税込