2018年07月26日 14:06

YKK APは、北海道向けの住宅用窓商品として、樹脂窓「プラマードH」を7月25日に発売する。
「プラマード」シリーズは1982年に発売以降、北海道の住宅の高断熱化の歴史と共に歩んできた。1997年「プラマードIII」にリニューアルを行って20年。今回、Low-E複層ガラス入りのスタンダードな樹脂窓でも高まる性能要求に応えるため、「プラマードH」としてリニューアルする。
「プラマードH」は、北海道の新築住宅からリフォームまで安心して使用できる北海道工場製の樹脂窓として、断熱性2%向上などの性能向上を行い、北海道の住宅に最適なラインアップを取り揃えた。スタンダードな樹脂窓をリニューアルして、北海道の建物の断熱性能向上に寄与する事で、暖房効率がアップして小さなエネルギーで快適に住むことができる「ローエネ」な暮らしに貢献していく。