2018年07月25日 11:40

M&Aクラウドは、現在提供しているWebサービス「M&Aダイレクト」の売り手エントリー数が100件を突破した。

日本のM&A業界に流通革命を起こすべく立ち上がったM&Aクラウドは、4月下旬に新サービス「M&Aダイレクト」をリリースした。「M&Aダイレクト」は、買い手が社名、買収方針、買収実績をサイト上に開示し、売り手オーナーが買収条件から自社にあった買い手をリストアップして担当者に直接問い合わせできる日本初のサービスだ。買い手の積極買収企業リストには「じげん」や「ユナイテッド」、「エボラブルアジア」など、上場企業を中心にM&Aを積極的に活用している会社が並んでいる。

リリース後から売り手のエントリー数は順調に伸び、2カ月半で100件に到達した。現在、登録数ペースは伸び続け、今年中に300件のエントリーが目標。登録後も最終合意締結手前まで到達している案件が3件あり、順調に成長している。

M&Aダイレクト