2018年07月18日 15:42

トラベロコは2018年7月現在、ユーザー登録者数が10万人を突破致したことを明らかにした。

同サービスは、「海外在住日本人」と「海外と関わる日本人」をマッチングして、旅の手伝いや海外進出の課題を解決する、日本唯一の「グローバル スキルシェアサービス」。サービス開始以来、世界的なシェアリングエコノミーの広がりを背景に毎年成長を続けており、このたび登録しているユーザーが10万人を突破した。利用者は毎年複数回海外に行っている人が多く、日本人の年間海外渡航者数(約1,000万人)の100人に1人がトラベロコに登録し、海外渡航の際に利用していることとなる。

ユーザーは、海外旅行先での街案内やショッピング通訳、レストラン予約など現地在住者(ロコ)に直接依頼し、サービス提供を受けられる。また、最近では法人利用も増えており、現地視察のアテンド、展示会での通訳、ビジネス商談サポートなど、企業の海外進出支援のツールとしても活用されている。