2018年07月12日 16:30

佐賀県立宇宙科学館は、7月14日~9月2日まで「恐竜展III ジュラ紀ー大型恐竜や始祖鳥が出現した時代-」を開催する。

今回の特別企画展は、2010年の「恐竜展~トリケラトプスの世界~」、2011年の「恐竜展II~肉食恐竜の世界~」に引き続く第3弾だ。

アロサウルスやディロフォサウルスの大型肉食恐竜、ディプロドクスなどの首尾の長い巨大な竜脚類、背板が特徴的なステゴサウルス、最古の鳥類とされる始祖鳥などが登場。大型恐竜の全身骨格4体や、始祖鳥、その他恐竜等(板状)9体をはじめ、翼竜や魚竜、ワニ、アンモナイトなどジュラ紀に生息した生き物たちとその世界を紹介する。

料金は、常設展示観覧料(大人510円、高校生300円、小中学生200円、幼児4歳以上100円)。場所は、佐賀県立宇宙科学館 企画展示室、エントランスホールほか。

佐賀県立宇宙科学館「ゆめぎんが」