2018年07月12日 16:11

ミクシィは、障がい者が活躍する場の拡大を目的とした子会社、ミクシィ・エンパワーメントが「障害者の雇用の促進に関する法律(障害者雇用促進法)」に定める特例子会社の認定を7月2日付で取得した。

ミクシィは、障がい者が活躍する場の拡大を目的とした子会社、ミクシィ・エンパワーメントを2017年10月に設立し、ミクシィグループの各種業務支援を主な事業として6月より業務を開始している。今回、厚生労働大臣(公共職業安定所長)から認可を受けた、障がい者雇用促進目的で設立する子会社として7月6日に通知を受領した。

ミクシィグループは、これまでカスタマーサポート業務や福利厚生業務において障がい者雇用を実施してきた。今後も引き続きミクシィ・エンパワーメントの「多様性を誇れる公正な会社と社会を創る」という企業理念の下、公正かつ安心して本来の力を発揮できる職場の提供を通じて、障がい者雇用のさらなる創出に取り組んでいく。