2018年07月12日 15:03

ネオレックスが提供する、iPadをタイムレコーダーにする勤怠管理アプリ「タブレット タイムレコーダー」の導入企業数が、1,000社を突破した。

同アプリは、2015年7月3日に提供開始。2016年6月までの1年間に100社が導入。2年目となる2017年7月には累計導入社数が420社に。そして2018年7月、提供開始からちょうど3年で、1,000社を達成。働き方改革関連法などにより勤怠管理への関心が高まる中、集計作業を自動化でき、かつ、月額費用はかからない選択肢として普及が進んだ。10人未満の事業者が中心だが、10台以上のiPadで500人分以上のライセンスを利用している法人も見られる。

業種別では、レストラン・カフェ・居酒屋・小売店等の店舗での利用が最大だが、一般的なオフィス・事務所での利用も同様に多く、幅広く利用されている。学校や塾での利用も確認されており、これらのユーザーでは、出欠管理の他、打刻時に顔写真付きメールを送信する機能も活用されている。