2018年07月11日 15:24

京都マルイは、7月9日 (月)~7月16日 (月)の期間、1F 北側店頭にて、京都造形芸術大学の学生が手がけた作品の展示販売会「夏を彩る伊勢木綿」展を開催する。

同展は、京都造形芸術大学の学生が、デザインから染色、縫製などの工程を自ら手がけた作品の展示販売会。この企画は、最前線で活躍するクリエーターの指導のもと、アイデアの考案から制作・販売までを実践で学ぶカリキュラムの一つとして、2010年から毎年祇園祭にあわせ、四条河原町界隈で開催されている。

店頭には、約2000点の作品が並ぶが、今年のデザインのテーマは「私の見つけた オススメの京都」。京都で学ぶ学生が発見した「たくさんの人にお勧めしたい京都」をデザインに盛り込んだ。期間中は制作に携わった学生が店頭で販売員を務め、自身が手がけた作品がどのように受け入れられるかまでを、体験を通じて学ぶ。