2018年07月11日 06:45

Cygamesは、佐賀県鳥栖市と共同で行う「スタジアムリニューアルによる魅力向上プロジェクト」に関して、スタジアムのリニューアルデザイン案を発表した。
佐賀県鳥栖市のスポーツ競技場、ベストアメニティスタジアムは1996年にサッカー専用スタジアムとして完成して以来初となる全外観塗装リニューアルを行い、鳥栖市が推進する鳥栖駅周辺整備事業とリンクしながら、新たなまちのシンボルとして生まれ変わる。
デザインコンセプトは、「サガン鳥栖がある街」。人の集まる新しいシンボルとして、訪れるファン、サポーター、市民のサガン鳥栖応援気分を高揚させるだけでなく、人々に愛され、人々の心に残りながら、サガン鳥栖を通じたシビックプライドの醸成へと繋がる、九州地方の交通の要所「鳥栖市」のシンボルの一つとなるようデザインした。
スタジアム周辺大規模エリア 高精度3Dモデル化映像はこちら