ルネサンスが出資するリンクアンドコミュニケーション(L&C)が開発し、ルネサンスフィットネス会員向けに提供している健康アプリ「カラダかわる Navi for スポーツクラブ」に新機能が追加。7月9日よりアップデートされた。

「カラダかわる Navi」は、9,000名を超える管理栄養士＆栄養士ネットワークを持つ健康ソリューションサービス。毎日の食事や運動、体重等の記録に対して、タイムリーに専門家のアドバイスが受けられる。今回のアップデートでは、人工知能(AI)技術を活用し、写真を撮るだけで食材や食事の量を認識する日本初の機能を搭載した。

日本初の3つの機能「食材の自動認識」「食事量の自動認識」「画像に対する自動アドバイス」が組み合わされており、利用者の手間を省いた「写真を撮るだけで食事アドバイス」が実現。約3,000万通り以上のアドバイスから、その人に合う食事の改善点や次の食事の提案がリアルタイムで自動提供される。