2018年06月25日 15:22

ジラフは6月25日(月)より、匿名質問サービス「Peing-質問箱-」において、有料回答の配信機能をリリースし、回答閲覧権を販売出来るようになった。

回答者は、回答に300ptもしくは1,000ptの販売価格を設定し、テキスト・動画・音声の有料回答を配信することができる。有料回答は回答者以外のユーザーが設定された金額分のポイントを購入することによって閲覧ができ、質問箱で利用ができるサービス内ポイントを購入することで、有料回答の閲覧権を購入可能になる。有料回答の回答者にとっては、1ptあたり1円として換算され、300ptは300円、1,000ptは1,000円の売上となる。売上は、回答者へ50%、同社へ50%が分配され、即座に収益金として反映される。

なお本機能のリリースを記念して、総額1,000万円分の有料回答を同社が購入するキャンペーンを実施する。300ptの課金が設定されている各ユーザーの初回有料回答分のみが購入対象となり、先着で有料回答が作成された順に課金する。問い合わせはこちら