2018年06月22日 15:46

阪急阪神ホテルズでは、凸版印刷が開発した生体センサーを活用した睡眠状況解析が出来る体験を、「レム日比谷」にて1日5名限定で提供する。

今回使用される「SensingWave 睡眠見守りシステム」は、心拍や呼吸データなどから睡眠状態を独自のアルゴリズムにより解析するシステム。取得した生体情報は専用サーバにて自動解析し、結果をレポートとして自動生成。利用者が専用の器具などを装着することなく、生体情報の見える化が可能となっている。

タイアップでは「SensingWave」をベッドマットレスの下に敷き、通常通り横になるだけで、睡眠状態を解析。宿泊客には、睡眠の時間、周期、総評を記載した「睡眠レポート」が渡される。期間は6月22日(金)~。対象は「レム日比谷」をシングルルーム(1名1室)で利用する宿泊客で、チェックインの際にフロントに申し出る。部屋は禁煙ルーム、先の宿泊日でも予約受付可能。問い合わせは「レム日比谷 TEL:03-3507-0606(代表)」。