2018年06月15日 12:48

パナソニックは、6月23日、パナソニックセンター大阪内の民泊をテーマにした住空間展示をリニューアルする。
パナソニックセンター大阪の民泊リフォーム展示は2016年12月にスタート。まだ多くの人にとっては身近でなかった民泊を、新しいくらし方としていち早く発信してきた。今回、「実家に活力、生きがいがうまれる民泊リフォーム」をテーマに展示内容を一新。住宅宿泊事業法の施行によって需要が高まると予想される民泊リフォームの提案を強化する。
「50代の夫婦が空き家になった実家をリフォームし、料理や陶芸などの趣味を活かしながら日本文化の体験型民泊を始める」シーンを想定し、ゲストをもてなすLDKと陶芸を体験できる土間を提案。また、定期開催してきた民泊関連のセミナーに加え、専門家による個別アドバイスサービスも開始。具体的なリフォームや資金面の相談なども実施する。
住所は、大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪 南館2階~地下1階。