2018年06月14日 11:45

誠文堂新光社は、6月22日、「人工知能と友だちになれる?もし、隣の席の子がロボットだったら…マンガでわかるAIと生きる未来」を刊行する。

本書は、1924年創刊の月刊誌「子供の科学」が、未来を生きる子供たちにとって大切な科学を楽しく、わかりやすく紹介する新シリーズ「子供の科学★ミライサイエンス」シリーズ第4弾。テーマは「人工知能」だ。

今の子供たちが大人になった社会では、現代に比べますます発展した「人工知能」が活躍しているはず。人工知能と人間がどう一緒に生きていくのかを考えることは、子供たちにとって、未来を先取りして考えることにほかならない。本書では、「もしも、人工知能ロボットがクラスに転校してきたら……」というマンガを通して、人工知能の「得意なこと・苦手なこと」を楽しく、わかりやすく解説する。

定価は1200円(税抜)。

誠文堂新光社