2018年06月11日 15:52

コカ・コーラシステムは、グラスボトル入り炭酸水「い・ろ・は・す グラススパークリングウォーター」を、料飲店向けに発売した。
「グラススパークリングウォーター」は、厳選された富山県砺波の天然水をベースに、ほどよい刺激の炭酸を加えた炭酸水だ。日本国内のプレーンスパークリングウォーターの消費量は伸長傾向にある。また、海外からの旅行者の増加や、食の安心・安全への関心の高まりを背景に、「国産素材」を訴求するホテル・レストランなどもますます存在感を増している。
こうした外食産業のトレンドを背景に「い・ろ・は・す」では、「国産素材」にこだわりを持つ料飲店のための炭酸水の提供を開始した。「い・ろ・は・す」採水地の中でも最も硬度の低い砺波の水に、ほどよい刺激の炭酸を加え、どのような料理にもマッチするやさしい口当たりの炭酸水に仕上げている。
メーカー希望小売価格は、「300ml OWBボトル」150円(税抜)。