2018年06月08日 06:49

パナソニックは、モバイルパソコン「レッツノート」の個人店頭向け「LV7」「SV7」「XZ6」「RZ6」シリーズと、法人向け「LV7」シリーズを、6月15日から発売する。

新登場の「LV7」シリーズは、14.0型大画面モバイルパソコンに、高速CPUの第8世代インテル(R) Core(TM)プロセッサーを搭載しており、クアッドコア(4コア)を搭載した14.0型以上の光学式ドライブ内蔵パソコンとして、世界最軽量約1.25 kgを実現したモデル。約5年前のパナソニックモバイルパソコン(第4世代CPU搭載モデル)と比較すると、約2.4倍の処理能力を実現した。モバイルパソコンはもちろん、デスクトップパソコンの置き換えとして、デスクワークにもモバイルワークにも使える高速大画面モバイルパソコンとして、時間や場所にとらわれない働き方を可能にし、生産性の向上・働き方改革に寄与する。

レッツノートは、1996年の誕生から自社開発・国内生産にこだわり進化を続け、2月に累計生産台数500万台を超えた。