2018年06月07日 09:44

HUROM(ヒューロム)は、次世代型スロージューサー「ヒューロムスロージューサー アドバンスド100」を、7月中旬に発売開始する。
ヒューロムでは、「おいしいジュースを搾れるけれど、洗うのが大変」という、10年来のユーザーの声に応えて、「アドバンスド・スクイージング・テクノロジー」を新開発。スクリューと2種の樹脂製フィルターで食材を搾汁する、ヒューロムが新たに開発した搾汁技術「分離搾汁方式」を採用した。
従来のメッシュタイプのストレーナーに比べて食材がつまりにくくなり、網目をブラシでこする手間が省けるので、これまでの1/6の時間で洗浄を終えることが可能。搾汁量はそのままに、スロージュースをより手軽に快適に楽しめる。
1974年に創業したヒューロムでは、2005年に世界初の低速搾汁方式ジューサー発表。累計販売台数は850万台を突破、世界85カ国で愛用されている。
参考販売価格は4万5800円(税抜)。