2018年06月06日 16:25

2006年に日本初の御朱印本として登場した「地球の歩き方 御朱印シリーズ」に、6月6日、「関西の百寺」と「東京の神社」がついに登場する。
「御朱印でめぐる関西の百寺<西国三十三所と古寺>」には、日本百観音の西国三十三所すべてのお寺を掲載。また京都、大阪、滋賀、奈良、和歌山、兵庫、三重の2府5県の訪れてほしい名刹67寺を紹介している。御朱印の読み方や頂き方はもちろん、神社とお寺の違いや参拝方法、仏様の基礎知識についても解説。取材で思わず出たこぼれ話や、見逃せないお寺のスポットなどのお得な情報も満載。定価1500円(税抜)。
「御朱印でめぐる東京の神社 週末開運さんぽ」は、神社に詳しい人や御朱印好きに調査を重ね、「御朱印と御利益が凄い!」と評判の神社を東京の約2000社のなかから厳選。巻頭では、編集部女子の滝行レポートや23区の縁結び神社めぐりを特集。御利益別に、104の神社とその御朱印を徹底的に紹介している。定価1300円(税抜)。