2018年05月31日 16:35

阪神百貨店梅田本店は2014年に総投資額530億円をかけて大規模なリニューアルを開始した。その中で、1期棟開業にあたる阪神梅田本店地下 立ち食いの聖地「スナックパーク」は、新店を含め、13店舗で6月1日に復活する。
旧スナックパークの人気テナント「阪神名物 いか焼き」をはじめ、百貨店初出店の店舗は、関西の各地で行列のできる繁盛店を含む7店舗が集結。スパイスワークスホールディングスが運営する「牛焼き みらく」がオープンする。
焼肉の老舗「出屋敷 味楽園」オーナーシェフの康 虎哲さんが監修・プロデュースする「牛焼 みらく」。ここでしか食べられない、ランチにぴったりで食べごたえたっぷりなタレ焼肉丼のほか、秘伝のタレが香る牛肉を生地でふんわり閉じ込めた牛焼きなど、おもたせにもぴったりで手ごろな一品もおすすめだ。
「タレ焼肉丼」580円、「ホルモン焼肉丼」580円、「タレ焼肉+ホルモン焼肉ミックス丼」650円ほか、「牛焼き」290円となる。