2018年05月25日 13:35

リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」は、「同性カップルの住まい探しや同居してからの生活」に関してアンケート調査を実施し、結果をまとめた。

調査結果によると、「カミングアウトする必要がなかったのでしなかった」は、女性同士カップルは52.0%、男性同士カップルは41.7%。セクシュアリティ別に見ると、「カミングアウトする必要がなかったのでしなかった」は、女性同士カップルのほうが10.3ポイント高い結果に。男性は、カミングアウトしたあとの反応に対してネガティブなイメージを抱いているコメントが目立った。

家探しの苦労については、「あまり苦労していない」「まったく苦労していない」を合わせると半数を超えたが、「やや苦労した」「非常に苦労した」も、全体の4割で、苦労した人も多いことが分かる。

詳しくはこちら