2018年05月25日 15:09

リクルート住まいカンパニーは、5月26日(土)発売の「都心に住む by SUUMO」7号にて「その眺望が資産となる 絶景マンション」を特集。「価値ある眺望・借景ランキング」を紹介した。

それによると、「価値のある眺望・借景」として1位に選ばれたのは「緑」。ビルの多い都心で暮らすからこそ、自然を感じさせる眺めに価値を認めているのかもしれない。また2位は「富士山」、3位には「東京タワー」がランクイン。「高層ビル群」「皇居・お濠」と併せて、空の開けた眺めが上位に選ばれる傾向がうかがえる。

また「住戸からの眺望・借景が気に入った場合、購入予算を上げることができるか」という問いには、全体の8割強が「上げられる」と回答。そのうち、「予算を200万円~500万円未満なら上げられる」と回答した人が約31%と最多、次いで500万円~1000万円未満が約21%だった。