2018年05月24日 12:44

5月24日、シェアリングエコノミー用の無人鍵受け渡しサービス世界最大手のKeycafe が住宅宿泊事業法において必要とされる旅行者の本人確認・宿泊台帳の記帳に対応する事を発表。自社アプリ・端末を全世界で開発・運営しているKeycafeならではのスムーズかつ簡単なチェックインが可能になる。

今後は、民泊運営者等は旅行者のチェックインに関わる業務を一貫してKeycafeに依頼できることになり、遠隔から無人で民泊の運営が可能に。新法に対応しつつ、コストや旅行者の手間を最大限に省力化することができるようになる。

また旅行者は、Keycafeのアプリをダウンロードし、旅行前に旅行情報や旅券の写しをアップロード。アプリで鍵が保管されているKeycafeのSmartboxまで案内され、Smartboxの近隣で本人確認をした後、アプリに表示されているコードをKeycafe Smartboxのタッチパネルに力すれば鍵が受け取れる。