2018年05月24日 06:40

KADOKAWAは、大ブームのスクラッチ本、初のカラー版、「カラースクラッチアート ウィリアム・モリス」を5月18日に発売した。
いま女性に流行している、スクラッチアート。下絵を削るだけで誰でも可愛い絵が描け、削る作業のあまりの楽しさに、「没頭できる!」「癒される!」と、大人気だ。いままで、「黒」ばかりだったスクラッチに、「カラー」が新登場。花や植物など繊細で華やかなボタニカル柄が人気の、ウィリアム・モリスと、モリス商会の人気図柄を6枚収録。モリスの代表柄「いちご泥棒」や「コンプトン」から、ファンに人気のモリス商会「マリーイザベル」など、大人が楽しめるおしゃれで洗練されたデザインとなる。
本商品は削りくずが少ない特別仕様で、手や部屋が汚れにくいのも大きなポイント。パッケージはそのまま絵のフレームとして使用可能だ。
「カラースクラッチアート ウィリアム・モリス」は本体1250円+税。