2018年05月16日 11:11

パナソニックは、IHデイリーホットプレート(IH調理器)「KZ-CX1」を、8月1日より発売する。
パナソニックの調査では、ホットプレートを使っている人は、未使用時の収納のしにくさや調理時の火力、加熱ムラなどに不満があることがわかった。そこでパナソニックは、「片付けなくてもいいIHデイリーホットプレート」を開発した。
本製品は、新開発の薄型ターボファンを使い、効率よく製品内部を冷却する風路設計を行うことで高さを約24%低減。テーブルに馴染むスマートデザインを実現した。また、「ダブルIH熱源」を採用し、業界で初めて2口IH調理器にホットプレートの機能を加え、鍋や煮物からステーキやお好み焼きまで幅広い調理に使える。2つのIH熱源があることで、異なる温度(ホットプレート時)・火力(IH調理時)で2品を同時に調理したり、焼きムラを抑えて仕上げることができる。
メーカー希望小売価格はオープン。