2018年05月02日 14:32

日本赤十字社は、5月8日に、表参道ヒルズ、虎ノ門ヒルズなど、全国のランドマークにおいて、「いのちと健康、尊厳を守る」赤色ライトアップを行う。

5月8日は、世界初のノーベル平和賞受賞者であり、国際赤十字の創設者でもあるアンリー・デュナンの生誕日。また、5月1日は、日赤の前身である「博愛社」の創設日だ。このような歴史的な日のある5月を、毎年「赤十字運動月間」として、赤十字の活動に対する理解と協力を呼びかけることを目的とし、全国の赤十字施設において、さまざまな啓発活動に取り組んでいる。

「レッドライトアッププロジェクト2018」では、表参道ヒルズ、虎ノ門ヒルズをはじめとする首都圏のほか、本年度より初めての実施となる富岡製糸場(群馬県)、津軽ダム(青森県)、広島城(広島県)など全国44施設にてライトアップを行う。

キャンペーン期間は、5月1日~31日まで。

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