2018年04月24日 15:26

パナソニックは、学生のキャリア観・就業観の醸成を目的とした「Academia」活動を、4月24日(火)より本格的に開講する。

同社は日本国内において、1997年より毎年インターンシップを開催してきた。加えて、近年では働き方の多様化、ニュースやSNSを通じた就労に関する情報過多、より複雑化する社会など、キャリア選択の難しさが高まっていると考え、「Academia」を開講。こうした勉強会は2017年10月より先行して限定開催されてきたが、より多くの学生に機会を提供するため、このたび活動をオープン化し、広く学生が応募・参加できる形式に移行して開講していく。

「Academia」では、自己を探求するものや、社会や仕事を知るものなどのオリジナルコンテンツを提供。30人以下という少人数で、インタラクティブな進行により、座学だけでは得られない「情報・経験・気付き」の提供・共有を目指す。