2018年04月20日 15:33

祇園辻利は、新商品「つじりの月」を4月20日に発売する。
今回、宇治抹茶にとことんこだわる祇園辻利の抹茶スイーツに、新たな商品が仲間入り。「つじりの月」は、米粉生地の抹茶ゴーフレットだ。さくっとした米粉生地に、自慢の石臼挽き宇治抹茶を贅沢に使ったやさしい口どけの抹茶クリームをサンド。軽い食感の生地と濃厚な抹茶のハーモニーが楽しめる和のゴーフレットとなっている。
パッケージも祇園の優美な夜空と月をイメージ。銀色にきらめく薄雲がかかった京紫の夜空に、だんだんと満ちていく月の様子を描いた。
祇園辻利の歴史は、1860年、屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、宇治(現・京都府宇治市)にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まる。のちに京都・祇園を礎とすることから、「祇園辻利」と改名した。
価格は、「9枚入」972円(税込)。