2018年04月19日 14:25

DYM Medical Service Co.,Ltd.は、タイで展開する「DYMインターナショナルクリニック」「セントラルグリーンジャパニーズクリニック」にて、4月1日から狂犬病ワクチンの予防接種キャンペーンを開始した。

現代の日本ではほとんど発症例が無くなっているが、実際には世界中で毎年5万人以上の死者を出している狂犬病。2018年3月13日、タイ農業協同組合省畜産振興局は、バンコクを含む22県を狂犬病危険区域、34県を注意区域に指定した。日本人駐在員が最も多いバンコクが危険区域に指定された事を受け、同院では狂犬病ワクチンの予防接種を、来院者に強く勧めている。

このたびは、狂犬病予防強化のため、2018年4月1日~2018年6月30日の期間限定で、割引キャンペーンを実施。1回あたり通常989バーツのところ、期間中は890バーツで提供する。詳しくはホームページへ。