2018年04月18日 16:27

「大醐」は、立体裁断のパジャマ「kinel(キネル)」を開発。シルク・綿のそれぞれの素材特性を生かした各製品を、4月18日(水)から発売開始する。
kinelは、睡眠時の衣類によるストレスをできる限り軽減する「動きやすくて眠りやすいパジャマ」。独自の研究・考察により、人が眠っているときの動きや、パジャマによって妨げられている動きに着目して考案された。腕を大きく上げたり肘を曲げたりしても上着の裾がつっぱらないよう、脇下に余裕を持たせ、腕が自由に動くカットを施したり、膝にゆとりを持たせたタックを入れるなど、クライミングウエアにも使われる立体裁断を施している。
また、シルクのパジャマには一般的にシルクサテンが用いられるが、kinelは「シルクツイル」(綾織り)。繊細で柔らかな風合いと、上品な光沢感が特徴。同じく、kinelの綿サテン生地は、吸水性や通気性が高い綿。滑りも良いため、寝返りなどの動きを妨げないように仕立てている。購入はこちら。