2018年04月18日 15:54

グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ傘下の国際航業は、Sphereと総代理店契約を締結し、インタラクティブ地球儀「SPHERE(スフィア)」の発売を開始した。

「SPHERE」は、球体ディスプレイに地球の過去、現在、未来、人口増加等の変化やリアルタイムの観測データを映し出すことで様々な気づきを提供。また、オリジナルコンテンツの追加も可能で、学習用や展示物としてだけでなく、地球規模での事業活動や、SDGsなど世界が目指す指標に向けた活動推移をわかりやすく表現できるため、企業や公共施設での活用にも適している。

国際航業では「SPHERE」により、人々が地球の変化を身近に捉え、様々な対策を考えていくことが、気候変動や地域格差などの社会課題の解決につながるとしている。なお2018年4月18日~20日に幕張メッセで開催される第4回国際ドローン展の国際航業ブース(ブース番号7B-32)にてデモ展示を行う。