2018年04月18日 15:05

主婦の友社は、4月2日、あかちゃんの言葉の育ちがはじまる時期にぴったりの絵本「あかちゃんごたどりえほん ふーふーぽい」、「あかちゃんごたどりえほん ぶっぶーがおー」を出版した。

指先は「露出した脳」ともいわれる。キラキラモリモリに印刷された線を、あかちゃんの手をとって、いっしょにたどりながら読み進めれば、指先を刺激し、触覚・視覚・聴覚へアプローチして、あかちゃんの興味関心をひきつけ、おしゃべりを促す。オノマトペの読み聞かせが苦手なママパパでも、あかちゃんといっしょに線をたどれば、読み聞かせがとてもスムーズにできる。

また、NTTコミュニケーション科学基礎研究所の最新研究データから選んだ「あかちゃんが早く言えるオノマトペ(擬音語・擬態語)ランキング」トップ65採用で、スムーズな発語を促す。作・絵は、赤ちゃん絵本の殿堂入り「しましまぐるぐる」の作者、かしわらあきおさん。

価格は各1280円(税抜)。