2018年04月06日 12:04

アトモフは、4月5日、スマートなデジタル窓「Atmoph Window」をプラットフォーム連携サービスの「IFTTT」に対応した。

「Atmoph Window」は、壁やデスクに設置するだけで、世界各国どこでも好きな場所と繋がることができる未来のデジタル窓だ。今回、複数のWebサービスを連携させることにより新しいアクションを作成できるサービス「IFTTT」に対応。Google Homeなどのスマートスピーカーからの音声操作をはじめ、外の天気や気温と連動した景色の自動切り替えなど、さまざまな操作が可能になった。

また、本体の近接センサーを活用した操作のユーザーインターフェースもあわせて刷新し、手をかざす動作だけで、風景の選択や音量の調整、カレンダー、時計や天気の表示切り替えなども可能に。これらにより、「Atmoph Window」の操作手段が格段に増え、家庭やオフィス、レストランやホテルなど様々な環境に適した操作が選べるようになった。

アトモフ