2018年03月23日 16:08

ぐるなびと、東京地下鉄が共同で運営する東京のおでかけ・イベント情報サイト「レッツエンジョイ東京」は、ユーザーの情報検索スタイルの変化を受け、新しい切り口によるコンテンツをスタートした。
昨今ユーザーの情報検索は、目的を持って情報を探すスタイルから、SNSのタイムラインなど情報を眺めている中で気になるものを見つけるスタイルへと変化している。そこで同社では、普遍性の高い気持ちや気分という新たな切り口を導入。現地取材を行う編集者・ライターが、気持ちや気分といった切り口で、外出先の施設を「編集」し、新たな魅力を発掘している。
これまで「『ゆるむ』おでかけ」「『つながる』おでかけ」「『はずむ』おでかけ」を公開。従来提供してきた、東京デート、ソロ活(一人のおでかけ)といった切り口に、気持ちや気分の切り口を加えることで、ユーザーが気づいていなかった魅力を発見する支援を続けていく。